選挙カー

“Turn away from Selfness.”

 移動しながら街頭演説を行うことは、公選法違反ですので、選挙カーで移動しながらできることは、名前の連呼、キャッチフレーズの連呼、「手を振っての応援、ありがとうございます」などの常套句の連呼、ぐらいです。
選挙カーで移動しながらできることは、そういう事のみであるにも関わらず、選挙カー1台に、1日最大で、64,500円の税金が投入されます。7日間で、最大 451,500円です。税金の無駄遣いではないでしょうか。これも、選挙利権の一つなのでしょうか。

 もしも、立候補者が、自動車を所有する知り合いと、一般乗用旅客自動車運送契約を締結した後、「選挙カーを走らせ、名前やキャッチフレーズだけを連呼したら、今のご時世、逆効果だ」と思うようになり、結果的に、選挙カーを、一切、走らせなくても、必要書類さえ揃っていれば、運送契約を締結した知り合いの銀行口座に、451,500円は、振り込まれるのでしょうか。
ごめんなさい、今は、詳細を調べる時間がないので、振り込まれるかどうか、分かりません。暇ができたら、調べてみます。

 僕が、立候補する際は、選挙カーの公費負担制度を利用しません。その代わりに、皆さんに、このウェブサイトにお越し頂き、僕の政治思想、政策案、政治に対する思い、我が祖国、日本に対する思いなどを知って頂くために、選挙区内を、自分の足で走って

「ウェブサイトに、政策案を盛り込んでいますので、是非、僕のウェブサイトを見て下さい。それから、投票先を決めて、投票して下さい」と、

ひたすら、お訴えします。無名で、口下手で、引きこもりがちで、これといった資産も人脈もないオッサンの僕ができることは、それぐらいですので。